弊社三和テレムでは、2022年度に4名の新入社員が入社し、コロナ感染症対策のため参加者を限定しつつ、千葉県松戸市本社にて入社式を執り行いました。

開会の挨拶後、代表取締役社長の小白より新入社員へ祝辞を送りました。
今年は第二創業元年に当たる新たな始まりの1年であること、さらなる発展のためには、一人ひとりの成長とチームとしての団結力が必要であることを伝えました。

創業時から50年来、事業の主軸としてきた電気通信事業に加え、生活の安全・安心・豊かさをつくるスマートホーム事業にも力を入れていくという今後の事業展開の紹介とともに、一人ひとりの成長を期待していることを熱く語りました。

祝辞の中では「桜梅桃李」という言葉を用い、日々切磋琢磨しながらも他人を羨むのではなく、過去の自身よりも成長することを大切にしてほしいという想いを伝えました。そして、三和テレムをあらゆる人に光が当たる企業にしていきたいという小白自身の決意も表明しました。

また、部長紹介ではファシティソリューション部長およびアクセスエンジ部長よりそれぞれ歓迎の言葉が述べられ、「それぞれが社会人としての心構えを持ち、自分を信じて最大限力を発揮してくれることを期待している」、「悩んだり壁にぶつかったりした時は、一人で抱え込まず、上司や班長に相談して解決していってほしい」とエールを送りました。

新入社員側からも、社長や先輩社員の言葉に応えるように「歴史と文化を大切に、日々努力していきたい」「まずは自分にできることを増やしていきたい」など、新社会人としての抱負が述べられ、社員一同より温かい拍手が送られました。

最後には、安全品質管理部長から弊社の安全教育についての説明があり、全員で「品質方針」と「職場の心得」を唱和するとともに事故撲滅スローガンを指差しで確認し、入社式を無事閉会いたしました。

本日は、新入社員の新たな門出を祝うかのように、日本の道100選にも選定されております、弊社近隣の「さくら通り」の桜も咲き誇っていました。
弊社は、このような時世において今年度も新しい仲間を迎えられたことを心より嬉しく思うとともに、新入社員4名のこれからの活躍に大いに期待しています。